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例題が正しく実行されるようにwebMathematica サーバをインストール・設定し,前章で説明したようなwebMathematica のための素材の書き方の基本を理解したら,ご自分のページを作成してみましょう.
webMathematica Webアプリケーションにご自分の領域を設定してみることから始めるとよいでしょう.ここに,例えばNewScriptsというようなディレクトリを作り,サンプルの1つ(例えばPlot.jsp)をExamplesディレクトリからコピーします.こうするとhttp://localhost:8080/webMathematica/NewScripts/Plot.jspというURLでこのスクリプトにアクセスできるようになります.
webMathematica Author はwebMathematica 用のマテリアルの開発と作成の助けとなるオーサリングシステムです.webMathematica 2.3には,このプレビュー版が付属しています.これをインストールしてwebMathematica サイト用のマテリアル作成にお役立てください.
ここでwebMathematica のインデックスページhttp://localhost:8080/webMathematica/index.htmlを見直してみるとよいかもしれません.ここにはwebMathematica の機能へのリンクがたくさんあります.実際にご自分で何か書いてみようというときは,次の「ページ作成のヒント」をご覧ください.ここにはwebMathematica に含まれるいろいろなページ作成のユーティリティについての説明があります.
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